病んでる?病んでない?だから、わかりやすいチェックの仕方を考えてみた。

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どうも、鯉沼(@koichan888)です。

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心のトラブルや不調は、心(心理面・精神面)と身体的(肉体的)の両面に問題が生じるものなのです。

例えば、どんな症状があるのか、その具体的なチェックポイントを挙げてみたいと思います。

以下は、特定の心の病気や精神疾患を想定してのチェックではなく、精神的不調として、どんな疾患にも見られやすい症状・状態をチェックリスト項目として挙げたものです。

心の不調・トラブルのサインとは?

みなさんは、どんな精神状態の時、「ああ、今、調子が悪いな・・」とか「もしかして病気?」などと思ったりしますか? 

いつもと心持ちが違う時、気持ちがソワソワして落ち着かない時、とても気分が沈んでしまって何もしたくない・出来ない時などでしょうか。

どんな時、専門家の力を借りる? 自力対処で良いのはどこまで?

心のトラブルや不調とは、具体的にどんなもので、どんな症状が、どれくらいの期間があったら、自己治療を試みるのではなく、専門家である精神科医の力を借りたらよいのでしょうか? 

一般の人にとって、判断が難しいところですよね。

心の不調というと、本当に色々なサインが身体や心に出てきます。

ちょっとしたきっかけがあって不調に陥っている場合は、短期間でまたもとに近い状態に戻り、ほぼ健康な生活が送れるようになります。

しかし、きっかけがあっても、また、思い当たることがなくても、ある一定の期間が過ぎても良くなってくる気配が感じられない時、どんどん悪くなっていくような気がする時は、要注意です。

これは、本物の心の病気にかかってしまった可能性も否定できないからです。このような場合は、躊躇せず、メンタルクリニックや総合病院の精神科や精神科病院を受診して、専門的な治療を受けることが肝要です。

早期に受診すれば、症状が長引いたりこじれたりすることなく短期決戦で、治療を進めることが可能だからです。

受診の初めの一歩は、かなり気が重いかもしれませんが、思い切って病院へかかり、専門家の力を借りてみましょう。

私は体の不調だけだから、心のトラブルとは関係ない?

今、あなたが、身体面での不調を抱えておられ、身体的な病気であると思われている方もたくさんおられるでしょう。

また、身体的不調で、身体科(内科や整形外科など)を受診してみたけれど、異常なしと言われた方などもおられることと思います。

そして、これらの科で「精神的な問題では? 」などと言われ、心外な気持ちでいる方もおられることでしょう。

でも、実際、身体的な不調、例えば、頭痛、肩こり、腰痛、胃痛などの症状であっても、それらの原因が、精神的なものと言うことは、十分考えられるのです。

身体的チェックリスト項目

① よく眠れない、眠り過ぎる、寝付けない、何度も目が覚めるなど、これまでの睡眠パタンとは異なる睡眠状況になっている。


② 食欲が通常とは異なり、食欲不振、あるいは、食べ過ぎて止まらない過食傾向がみられる。

③ 便秘や下痢が続く。あるいは、この両者を交互に繰り返す。

④ 頭痛や腹痛など、体のどこかに、通常はない痛みなどの違和感がある。

⑤ 身体の手や足などの一部分、あるいは、身体全身に力が入らないなど脱力感やふるえなどがある。

⑥ 体重に大きな増減がある。

⑦ 体調を崩しやすかったり、風邪をひきやすい。

⑧ いつも以上に、手のひらやわきの下に汗をかく。

⑨ めまい、立ちくらみ、耳鳴りなどがする。

⑩ 胸が痛かったり、息苦しさを感じたりする。

⑪ 胃が痛かったり、吐き気や気持ち悪さを感じる。

精神的チェックリスト項目

① 気持ちがソワソワして落ち着かない。

② 物事に集中できない。

③ これまでと違って頭がスムーズに回らない。

④ イライラして、他人に当たったりしてしまう。

⑤ 何もする気がしなくなる。

⑥ 他人にいつも見られているように感じる。

⑦ 自分が存在することは罪悪であると感じ、自己の存在を否定する。

⑧ 訳もなく不安になったり、涙が止まらなくなったする。

⑨ 気分が憂うつで、以前興味があったものにも関心が向かない。

⑩ この世から消えてしまいたいと思う。

⑪ 些細な音が全て耳に入ってきて、必要な情報だけを取り出せない。

⑫ これまでと同じような人付き合いが出来ない。

以上のチェックリストは、様々な精神的不調の際に現れる身体的・精神的症状や状態を挙げたものに過ぎず、これらに当てはまったからと言って、必ずしも、精神疾患にかかっていると判断できるものではありませんし、特定の疾患と判断できるものでもありません。

精神疾患を抱えている多くの人が、訴える傾向の多い症状だと捉えて下さい。

精神疾患の確定診断は、専門家であっても非常に複雑で難しいものです。

ですから、医師でもない一般の素人が、このような簡単なチェックリストのみで、●●病と判断するなどは大きな間違いです。

専門家へかかるか否かのわずかなきっかけや手がかりとして用いていただければと思います。

最後に、精神疾患の診断の難しさ、一つの症状が様々な疾患の症状としても現れるのだということを、”落ち着かない”という症状を取り上げて、どんなトラブルが考えられるのかを示します。

色々な心のトラブルが想定され得ることが、ご理解いただければと思います。

“落ち着かない”の症状を分析すると・・・

“落ち着かない”と言う場合、「落ち着かなさ」のタイプには、次の3つくらいはパッと挙げられます。

① 「気が休まらない」「ソワソワする」「心配が尽きない」「集中出来ない」など

② 傍目から見て「ちっともじっとしてない」「一つの事に集中出来ていない」「せかせかと騒々しい」

③ 「不安感が強い」場合など

“①”は、その気持ちの奥底に「不安」「抑うつ」が隠れていると考えられ、「うつ病」「うつ状態」の可能性、または、「双極性障害」といってかつて「躁うつ病」と言われた病気の一時期とも考えられます。

“②”のような場合は、子供に多く見られる症状ですが、落ち着きのなさと共に、何か特定のことに異常なまでのこだわりを見せる「発達障害」の可能性が疑われます。本人が”落ち着きのなさ”に苦しむと言うよりは、周囲から見て、ちっともじっとしておらず、絶え間なく動き回っていて、人とのコミュニケーションがうまく取れなかったり、一つのことだけに没頭して周りが見えなくなっていたりする場合に、この障害が疑われます。

“③”は、ちょっとした精神的不調とも専門家の治療を要する精神疾患とも言える境界線上に位置するような疾患と考えられますが、いわゆる”不安神経症”や”ノイローゼ”的な症状として捉えられます。

以上の①~③からもお分かりと思いますが、心のトラブルとは、一つの症状をみて、特定の疾患と判断するのではなく、その背景などを含めて症状の理解をすることが非常に重要となります。

専門家の治療を要するか、自己努力で対処していくかは、時と場合により、判断は非常に難しくなります。

しかし、上記に示したチェックリストで当てはまる項目が多く、また、その症状・状態が長く続く、あるいは、どんどん悪化していくように感じる場合、また、周囲から専門家の力を借りた方が良いとのアドバイスがある場合は、躊躇せずに、専門家の力を借りての対処を試みましょう。

いろいろ考えて、ボクなりに、体験したことをまとめた記事でした。

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